仕事つらい、仕事を辞めたい、仕事行きたくない、仕事やる気でない、そんな時にこそ知識武装

投稿者: | 2018年8月30日

「仕事が楽しい」

 

そんなことあるわけないだろう!!!
社畜を作るためのデマ情報だ!!!
仕事が楽しいわけないでしょ・・・

 

そんな風に思っていた時期が私にもありました。
・・・って事もなく、わりと「仕事は楽しいな」と感じています。

ですが「作業」は楽しくないです。
仕事が常に最高潮に楽しいわけでもないのです。
楽しく感じた時にようやく、「仕事をしているんだ」と思っています。

 

一方で世の中では、
「仕事がつらい」
「仕事を辞めたい」
「仕事に行きたくない」
「仕事のやる気がでない」
という声も耳にします。

その声の本質は、
「頼まれた仕事がつらい」
「やらなければならない仕事をやめたい」
「嫌な職場での仕事に行きたくない」
「楽しさを感じない仕事のやる気が出ない」
なのではないかと感じています。

このつらい状況を知識武装で打破していくにはどうすればいいか?

その方法論に触れていきます。

「仕事が楽しい」は本当か?

「仕事が楽しい」というのは本当のことなんでしょうか。

仕事とは、何かを我慢し、
頼まれたことを責任をもってやり抜くことなのに、
それが楽しいわけがない。

・・・と考えてしまうと、
「仕事が楽しい」ということがあるはずないと思えます。
キレイごとのように思えます。

そもそも「仕事とは何か?」を知らないので、
楽しくない「仕事っぽい何か」をやっているから、
「そりゃ楽しくないよ」という状況になります。

まずは、「仕事」というものを知り、
「仕事」について知識武装するところから。

仕事とは何か?

仕事は「仕える事」と書きます。

「仕える」とは「奉仕する」ことです。
「奉仕する」とは「尽くす」ことです。
「尽くす」とは「相手を支え、自分をなくす」ことです。

「尽くす」っていうと良い言葉のように聞こえるのに、
「仕事」っていうと悪い言葉のように聞こえる場合は、
「尽くすこと」だと変換して考えてみると、見え方が変わるかもしれません。

仕事・作業・業務・私事・働く・労働・稼ぐ・任務・職務・責務・役目・ワーク・ビジネス

仕事の類語はたくさんあります。

あなたがやっているのは、仕事でしょうか。
それとも「仕事っぽい他の何か」なのでしょうか。

楽しそうな言葉もあります。
「ビジネス」「稼ぐ」

苦しそうな言葉もあります。
「労働」「責務」「職務」

同じことを繰り返してそうな言葉もあります。
「作業」「業務」「ワーク」

誇りを感じてそうな言葉もあります。
「任務」「役目」

プライベートとは違うの?って言葉もあります。
「私事」を「わたくしごと」と読めば、プライベートですね。
「しごと」と読めば、「私がやりたいと思う仕事」という意味にもなります。

 

私が日々、今の会社で取り組んでいることは、
・私事:2割
・役目:5割
・責務:3割
といった肌感です。

2割ぐらいはかなり楽しめてます。
5割ぐらいはやや楽しめてます。
3割ぐらいはつらいですw

7割ぐらいは仕事ができてるかなぁと思っています。
なので、常に楽しいわけではないですが、
「仕事は楽しい」は「現実にあるもの」と体感しています。

ちなみに、2018年中には、
「ビジネス」を加えていきたいなぁと思っています。

「楽しい」と「辛い」のホルモン

楽しいと感じる時は、
「ドーパミン:やる気、意欲の源。アドレナリンになる前のホルモン」
「アドレナリン:興奮状態にする。疲れを感じなくなる」
「セロトニン:気分が安定する。心に余裕を作る」
「オキシトシン:幸福の源。心が温かくなる。心に余裕を作る」
「テストステロン:自信の源。男性ホルモンのメイン要素。心に余裕を作る」
などが脳や副腎などから多めに分泌されます。
この辺の神経伝達物質が「楽しい」という感情の中身の一部です。

脳内では「電気信号」で分泌を促しているので、
人間って意外とデジタルです。

「人間はアナログだ」と思ってしまうと、
「自分の感情のコントロールなんかできない」
なんて思い込みに負けてしまいますが、
一部デジタルなので、実はそこそこコントロールできるんです。

たとえば、
タバコを吸うと、ニコチンの作用でドーパミンが出ます。
タバコの中毒性は、快楽を強制分泌することに一因があるわけです。
タバコの副作用は、タバコ吸わないとドーパミンが出なくなってくるので、
ニコチンが切れると余計にイライラしやすい体質に変化すること。

そんなわけで、タバコはオススメしません。
ドーパミンのコントロールがある程度できますが、イライラが増える。
健康なんかどうでもいいですが、イライラを増やすのは嫌です。

ちなみに喫煙者がご飯食べてもイマイチ満足感を得られないのは、
タバコのせいでドーパミンが出なくなってるから。
食後の一服(ドーパミン分泌)がないと満足しない体質になってるんです。

 

辛い(つらい)と感じる時は、
「コルチゾール:過剰分泌されると、免疫低下、脳の萎縮を促す」
「ノルアドレナリン:攻撃性、気の沈み、逃げ根性を促す」
などが脳や副腎などから多めに分泌されます。
この辺の神経伝達物質が「辛い」「苦しい」という感情の中身の一部です。

攻撃性というのは、
「愚痴」「不満」「文句」などで表れやすいと思います。

「愚痴」「不満」「文句」は、
発言すると「心がスッキリした」と誤認しますが、
攻撃性を発揮したことで快楽が得られただけで、
何も問題は解決してないので、どちらかというと損をします。

快楽が得られたことにより、脳は、
「愚痴は良い物だ。もっとストレスを感じるようにしよう。
そうすれば、もっと愚痴が言える」
と記録を残すので、負のスパイラルが始まります。

タバコと同様に「愚痴」は快楽の中毒性があるので抜け出すのは一苦労です。
自分から知らないうちにストレスを拾いに行く人生なんか嫌でしょ。

楽しむために必要な要素

「やりたいこと」をやれたら、
楽しめる確率が上がっていきますが、
「やりたいこと」ってなんでしょうか?

それを知るためには、
「欲求」というものについて知識を増やします。

「マズローの欲求5段階説」というのがあります。
欲求には段階があり、下段の欲求が一定量まで満たされると、
より上段の欲求に興味関心が移行していくような考え方ですね。

社会欲求・愛の欲求、そして承認欲求が満たされ始めると、
やりがいや感謝の気持ちが増えてきて人生が楽しくなってくるので、
まずは、生理的欲求と安全欲求を一定量まで満たしてしまう必要があります。

年収180万(月収15万)以上で、
住むところと食うものにひとまず困らない状態には到達したいところ。

「安全」な状況までくれば、楽しむ領域に目を向けられるはずです。

苦しむために必要な要素

これは簡単です。
「安易に批判する」だけでOK。

他者を攻撃したことで快楽が得られ、
前述した「感情の負のスパイラル」がスタートしますから、
あとは負のスパイラルに身を任せるのみ。

批判し、文句を言い、不満を言うことで一時の快楽が得られ、
高揚感が得られ、どんどん短い期間でイライラできる体質に変わっていきます。

イライラ体質になってしまえば、
あとは本能に任せて不平不満を発するだけで、
どんどん苦しくなることが出来ます。

しかも、口撃によって快楽や高揚感も一時的に得ることが出来る。
(ただ、快楽を認識しているのは脳の無意識の部分なので、自覚はしにくいです)

「あいつ、全然わかってないんだよね」と批判すれば、
自分が「わかっている人」という設定になるので劣等感が消えます。

「あの態度何なの!」と他者のダメな点を指摘すれば、
自分は大人の態度を取れているという設定になるので、
上から目線になり、人を見下すのは気持ちが良くなります。

「あれは許せない」と正義感を掻き立れば、
悪者を懲らしめているような設定になるので、
脳は心臓を動かし、動悸を起こし、興奮させて顔が紅潮し、
アドレナリンでテンションが上がります。

ストレスを口にすることで、
脳はそのストレスを打ち消すために快楽ホルモンも分泌するので、
無意識下で快楽を得ます。

快楽のあとは、一時的な興奮で冷静さを欠いていたことに気づき、
「あんなこと言わなければ良かった」という後悔が来ますので、
快楽には、苦しさがセットでくっついてくる構造です。

見事な負のスパイラルなので、
これに身を任せるだけで定期的に苦しみを得られます。
脳は、くっついている快楽を得たいので、
愚痴や文句を言いたいという衝動はどんどんスパンが短くなるので、
負のスパイラルは加速しやすいです。

ちなみに、脳は主語を認識せずに記録を残すので、
「わかってない」
「態度が悪い」
「許せない悪い奴」
という自分を作り上げていきます。
周りの人に向けてた言葉は、自分にブーメランで返ってきてしまいます。

周りにいませんか?
「言ってることとやってることが違う奴」

これは、文句・不満・愚痴を言ったことで、
脳がキャラ設定をしちゃった成れの果てです。

自分の感情と行動のコントロール能力を上げる

負のスパイラルに陥らないようにするなら、愚痴を言わないようにします。
愚痴を言わないようにするには、安易に否定をしないようにします。

「そんなこと言っても、イライラさせられるじゃんか。我慢するの?」

という声が聞こえてきそうです。
が、基本的に我慢はしません。
我慢する人生が楽しいなんて超一部の人でしょうから。

では、我慢せずに何をするのか?
我慢はせずに、「イライラしない考え方」をチョイスします。

案外知られていないことですが、
「他人にイライラさせられている」というのは、
物理的にはなかなか起きません。
マインドは結構な確率で自分でコントロールしています。
マインドをイライラさせられてるのではなく、自分でイライラを選択しています。

理由は、前述したように無意識下で快楽が得られるからです。

イライラをチョイスしないためには、
自分の意志で、イライラしない考え方をチョイスします。

考え方のチョイスを間違えると、褒められてもイライラする

ここで、イライラをチョイスする方法について、
「褒められる」というシチュエーションで例示します。

上司:「いつも仕事を頑張ってくれてありがとう。〇〇さんはすごいね。」
と上司が褒めてくれました。
ただ、各人の受け止め方が違うようです。

Aさん:「急に気持ちわりーな。。。ほめ方も具体的じゃないし、なんか裏があるのか?」
Bさん:「ん、なんかまた仕事を振ろうとして、機嫌を取ろうとしてんのか?」
Cさん:「おめーに褒められてもうれしくねーっつーの」
Dさん:「あ、褒められた。うれしい。」

極端な例をあげましたが、
「褒める」という行為にはマインドをコントロールする効果はないので、
モチベーションが上がったのはDさんだけです。

他の3人はモチベーションがダウンし、
Cさんに至っては、むしろイライラしました。

この極端な例をみてわかるように、
本人の考え方によって、イライラが発生します。
相手の言動でイライラが発生するわけではありません。

自分を知り、自分についての知識を増やす

では、自分はどんな考え方をする人なのでしょう。

自分の考え方のクセを知り、
イライラに繋がりやすい考え方を持っているようなら、
是正し、矯正をかけ、イライラしない考え方をチョイスできるようにします。

「仕事がつらい」
「仕事を辞めたい」
「仕事に行きたくない」
「仕事のやる気がでない」

そういった考え方がなぜ出てくるのか、
自分の考え方のクセを知り、楽しく感じる考え方のパターンを増やして、
チョイスできる確率を高めます。

 

では、どうやって自分を知ればいいのか?
どうやって自分の考え方のクセを知ればいいのか?

 

ひとつは、その考え方の【感情】を文字で表し、
【感情】を生み出した【過去の経験】を思い出して文字で表し、
【過去の経験】によってどんな【価値観】が自分についたのかを文字で表します。

例を挙げてみましょう。
私のここ最近(2018年後半)の考え方を赤裸々にw

===========================================
【考え方】:サラリーマンを辞めたい
【感情】 :空虚
【経験】 :自分が成し遂げたいことは達成された。そして、次に金持ちになる方法を学んでみんなに教えたいと勉強を始めたら、サラリーマンの負の部分についてガンガン知識が増えた。
【価値観】:会社の人に評価されても、「努力は報われない」という結果を招くだけで、評価システムは正しく機能しない。市場に評価されるた方が、「努力は報われる」ことがわかりやすい。
===========================================

【感情】は、
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%84%9F%E6%83%85%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7
この辺からピックアップしています。

私の価値観は、「努力は報われる」のようです。

今までは人の役に立てるのがうれしく、
モチベーションを高めることにもなっていたので、
「みんなの代わりに自分が学んで、みんなに教える」という役割を楽しんでいました。

ですが、自分が新しい組織を立ち上げる事になって以来に思っていた、
「組織ビルディング・みんなの給与の底上げ」という2点について、
つい最近に達成されてしまったことで、一度、我に返ってしまいました。

「みんなの代わりに自分が学んで、みんなに教える」
でいつも通り楽しんでいて、そのテーマを「金持ち」にしたら、
サラリーマンでは努力が報われにくいことにハッキリ気づいてしまいました。

 

・・・と、こんな感じで文字に起こし、
自分の目に見える形にすることで、自分の考え方がわかってきます。
自分を客観的に知る事が出来てきます。

 

自分を知るために、ツールを使うのも良いでしょう。
私が、
「みんなの代わりに自分が学んで、みんなに教える」
ことに楽しみを覚えるということを知ったのは、
ストレングスファインダーに出会って、
ストレングスファインダーを3年以上にわたって
仕事に活用しまくったことがキッカケです。

ストレングスファインダーについては、
ストレングスラボの説明がわかりやすいので、
興味があれば、そちらをご参照ください。
https://strengths-labo.com/strengthfinder/strengthfinderdetail/

ストレングスファインダーは、診断結果が出ただけでは、
正直、「へぇ~」で終わってしまいました。

が、同僚の方が認定コーチとなり、
ストレングスコーチングをしていただいてから、
ストレングスファインダーの凄さがわかりました。

私はとても誤解を受けやすく、
言葉尻を捕まえられて陰で批判されるタイプだったんですが、
「着想 × 戦略性」の組み合わせがあることで、
他の人と発想の飛び方が違うというのを初めて知りました。

どうやら私は、
「風が吹けば、桶屋は儲かります」
と話しているらしいのです。

  1. で土ぼこりが立つ
  2. 土ぼこりが目に入って、盲人が増える
  3. 盲人は三味線を買う(当時の盲人が就ける職に由来)
  4. 三味線に使う猫が必要になり、ネコが殺される
  5. ネコが減ればネズミが増える
  6. ネズミは桶をかじる
  7. 桶の需要が増え桶屋が儲かる

途中のプロセスがたくさんありますが、
それは言わなくてもわかるだろうと考えるようで、
起点と結果だけを話してしまう。

この途中経過を想像できない人にとっては、
「変な事を言い出した」ようにしか聞こえません。
人は、「わからないものはネガティブに解釈する」傾向がありますので、
言葉尻だけで悪い解釈をされて、誤解から陰で非難される。

この理屈がわかった時は、とても感動しました!

そんなこんなでストレングスファインダーにハマりましたが、
前述したように、解説したりコーチングできる人がいてこそ、
「自分を知る」事に活用できるツールです。

もし、興味が沸いたなら、私でよければサポートいたします。
無償とはいかないのが申し訳ないですが、、、

ストレングス、心理学、脳科学で才能を解き放ちます 「メンター」が周りにいない人向け

自分を知ったら、その後どうする

他にも、「マインドマップ」という手法で自分を知る事も出来ます。

いずれかの方法で自分を知り、自分の考え方のクセを客観的に把握したら、
考え方の矯正を行います。

矯正をかけるベクトルは2方向です。

1. 批判・不満・愚痴ではなく、肯定・マシ・感謝のパターンに変更
2. 転職活動をしない自分に対し、転職意欲を盛り上げる

まずは、批判・不満・愚痴を肯定・マシ・感謝のパターンに変更する方法から。

コツは、ルールとして設定してしまうことです。

「どんな理由があろうと批判はしない」というルールを自分に作ります。
たとえば、「人を殺したい」という思想の人も批判しません。

日本なら、法務大臣は死刑執行の職務があるので、
合法的に人を殺すことができます。
死刑執行のボタンを押す仕事の人も、合法的に人を殺すことができます。

「批判をしない」というルールにすると、
どう肯定すればいいか調べないといけなくなるので、
知識の幅が増えますし、感情を排除して考えられるのです。

「できるだけ批判しないけど、モノによっては批判しないといけない時もある」
みたいな考え方をしてしまうと、「判断」が挟まってきます。
その「判断」のタイミングで感情が入ってきてしまいます。

感情がイライラを生む手助けをするので、
「一律、批判しない」として、判断を排除すれば、
感情も排除しやすくなります。

次に、「物事を比較する時には、下のレベルと比較する」
というルールを自分に作ります。

「子供の頃から、少年兵として銃をもって内戦に参加している人に比べたら、
自分の置かれている環境はだいぶマシだなぁ」
という感じに下のレベルと比べて、不満を言いにくくします。

最後に、「感謝できるポイントを、アマノジャク的に探すゲームをしよう」
というルールを自分に作ります。

「無駄に説教くらってるだけで給与もらえるんだなぁ。
時給で〇円だから、今、この時間で◇円ほどゲットか。ありがたい」
という感じで、叱られているネガティブな状況を馬鹿にして、
感情が沈んでいくのを少しでも阻止します。

ネガティブな感情を中和するなら、
「感謝」で対抗するのがやりやすいのではと思います。
無理にポジティブシンキングするのは難しいので、形式的に感謝します。


では、もう一つのベクトル、
「転職活動をしない自分に対し、転職意欲を盛り上げる」
ですが、これはもうそのままです。

「転職してもいいのに転職しない自分」を軽めに批判しつつ、
転職しない理由を文字に起こして、自分の考え方のクセを知ります。

考え方のクセが見えたら、
「転職したら、こんな良いことがある」
ということを文字にしてリストアップし、
自分の部屋に貼りだして、何度も目に留まるようにします。

自分の転職意欲をたきつけて、アクションにつなげる。

書類選考が通る職務経歴書の書き方や、
面接が通りやすくなるポイント、
そして、自信を物理的に増やす「勝利のポーズ」。

考え方の矯正が出来てしまえば、
上述したテクニックを調べて準備し、新しい働く環境を手に入れれば、
今のつらい気持ちから逃れられるかもしれません。

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